うさぎちゃん
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以下、目次になります!
うさぎちゃん
Contents
巨ケモ(macrofurry)って何?
文字通り巨大なケモノのことです。
ケモナーがサイズフェティシズム(大きいものに萌えること)を併発すると、巨ケモナーになります。
ひとえに巨ケモナーと言っても好みは様々で、あくまで人間の視点で巨ケモを見上げたり、踏み潰されたり、飲み込まれたりを、思い描く人もいれば、自らが巨ケモになって、町を破壊したり、小人を弄ぶ妄想をする人もいます。
対象がデフォルメされていたり、可愛いキャラであるほど、町を壊している様子にギャップ萌えを感じたり、もしくは、もともと特定の部位のフェチの人であれば、巨大化することによって、更にその部位を強調することができるので、よりインパクトのある野性的で雄々しい姿や、ナイスバディな巨体に魅力を感じるのかもしれません。
巨ケモの他にも、巨大娘や巨大少年なども人気のあるジャンルですが、外見上の好み以外は、基本的に萌えの本質は同じで、サイズフェティズムという意味では共通しています。
想像上の巨ケモを人間の目線で考えるからこそ萌える
巨ケモに破壊や蹂躙は付き物です。
それ故、サイズフェチに理解がない人からしたら、不謹慎極まりない嗜好に思えるかもしれません。
ただ、誤解がありそうなので2点言及しておきますが、まず第一にあくまで巨ケモは想像上の存在であり、現実とは結びつきにくいものであること、2点目として、巨ケモナー全員が必ずしも、命を奪う行為そのものに萌えを見出しているわけではないということです。
実際、現実で虫を踏み潰すことに興奮を覚えたり、それを趣味としている巨ケモナーは少ないでしょうし、それは「生物クラッシャー」というまた別の嗜好に該当します。
例えば、もし自分自身が人間ではなく、km級の巨ケモとして生を受けたとしたら、そもそも人間の目線を持ち合わせていないので、人間のことなどダニのようなものとしか認識できませんし、その命を奪うことすら何も感じないことでしょう。
勿論、そこに萌えは生じません。
この「人間の目線」というのが、実はサイズフェチの大きなカギとなっています。
私たち人間は共通認識として、「人間が恐怖という感情を持つ知的生命体であること」、「1人1人が尊い命であること」、「建物一つ作るのにたくさんの労力がかかっていること」を知っています。
これが人間の目線です。
しかし、巨ケモはそんなこと知ったことかと言わんばかりに、いとも簡単に命も物も踏み躙っていくのです。
この時、人は巨ケモとの目線の違い、スケールの差に大きなギャップを感じます。これがサイズフェチの核とも言える部分です。
そのギャップを萌えとして捉えるかどうかはまた別の話ですが、ギャップ萌えという事象自体に理解がある人は多いと思います。
「可憐な少女なのにめちゃくちゃ強い」とか「強面なのに底抜けに優しい男」等、ギャップ萌えにも色々ありますが、「尊い命なのに、立派な建物なのに、それを簡単に壊してしまう」というのも、実はそこまで遠いものではありません。
ドラゴンボールの超人気キャラクター「フリーザ様」の魅力の一つも、人間のことをゴミとしか思っていないという、「目線の違い」にあると考えています。
出典:鳥山明・集英社/ドラゴンボール26巻
きまぐれで町一つをデスビームで消飛ばしてしまう姿は、現実で考えれば恐ろしいですが、どこか人を惹きつけるものがありますよね。
巨ケモへの憧れも、もしかしたらこれに近しい部分があるのかもしれません。
いかがでしょうか?巨ケモに理解が無かった人でも、なんとなく巨ケモ萌えの理由が掴めたのではないでしょうか?
なぜ管理人は巨ケモナーになったのか
個人的な話になりますが、私がケモナーになったのは、幼少時にプレイした「シャイニングフォース神々の遺産」がきっかけでした。
本作に登場する狼獣人の「ザッパ」、ドラゴンの「バリュウ」、謎の生命体「ドミンゴ」がかなりの強キャラだった為、人外=強い、というイメージが幼心に植え付けられてしまったのでしょう。
そのせいか、子供のころからモンスターや人外に目がなくて「自分もいつか強い獣人になってみたい!」という憧れのようなものを感じていました。
周りが戦隊ものやロボットに夢中になっている中、人外の悪役や怪獣ばかりを好んでいたので、親からすれば「変わった子」だったと思います。
そんな時、出会ったのがゴジラUSAでした。
世間では「こんなのゴジラじゃない!マグロが好物なだけのただのでかい恐竜だ!」という批判も多かったみたいですが、むしろ、私はそこが良かったのです。
敵意剥き出し(作品によっては友好的だけど)の日本のゴジラと違い、本作のゴジラは、決して命を奪う目的で人々を蹂躙しているわけではなく、ただ子供の為に餌を探し回っているだけです。
ただ体が大きすぎるゆえに惨劇が起きてしまっただけです。
その人間とゴジラの目線の大きな違いやスケールの差に衝撃を受けたのです。
私自身、子供のころから死の恐怖に苛まれたり、踏んづけられて無惨にもぺちゃんこになってしまった虫の死骸を見て、気持ちがブルーになるような感傷的な人間でしたが、なんというかゴジラUSAを見たことで、変に納得してしまったというか、これが弱者と強者の間にある超えられない壁、スケールの違いなんだな、と幼心ながら納得したのを覚えています。
虫も人も命は平等といいますが、だからといって虫を踏まないように足元ばかり見ていたら、外を出歩くこともままなりません。
小さき者の命を奪ってしまうのは、両者のスケールの違いからどうしても起きてしまいます。
人間に関しても、今はある意味弱肉強食の頂点にいるかもしれませんが、もし宇宙のどこかに、人間より遥か上の存在がいたとしたら、やはり、スケールの差を前に、一方的に蹂躙されてしまうかもしれません。
幼少のころから、そんなことばかり考えていたせいで、サイズフェチという特殊な嗜好が形成されてしまったわけですが、正直、成人するまではこの手の嗜好を持った人が他にいるという話を聞いたことがなかったので、初めて海外サイトで巨ケモを見かけたときの衝撃は計り知れないものがありました。
しかし、仲間とはいったものの、サイズフェチに至るプロセスや、巨ケモの見方、萌え方が人によって全然違います。
ここまで散々、巨ケモについて分析しておいて、何を今更という話ですが、正直なところ文章では語りつくせないほど、この界隈は複雑です。
ここまで本記事を読んでくださった人の中には、巨ケモナーの方もいると思いますが、本記事を読んでいて共感できる部分もあるけど、「これは違うな」という部分もあったのではないでしょうか?
同じ巨ケモ愛好家でありながら、見る角度が全然違ったりするのが面白いところですよね。
もしよければ、どのようなメカニズムで巨ケモになったかや、巨ケモのどのような部分に萌えるかなどを記事末尾でコメントしていただけると嬉しいです。
ちなみに、せっかくここまで巨ケモについて掘り下げたので、副産物として「巨ケモ心理テスト」なるものを作ってみました。
個人的な見解が全面に押し出されているので、全然当てはまれないかもしれませんが、暇つぶし程度に見ていただければ幸いです。
巨ケモ(macrofurry)の大きさ別特徴・魅力
巨ケモはそのサイズによって特徴や魅力が大きく異なります。
巨大娘界隈では、メガサイズ、ギガサイズ、テラサイズの3つに分類されていますが、ケモノ大好きクラブでは独自に6つのサイズに分類しています。
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えいッ☆
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モンスターサイズ(3~9m)
特徴
一般的なケモノの括りとして扱うには大き過ぎるが、怪獣というには小さ過ぎるものを「モンスターサイズ」とします。
一般的なRPGのラスボスクラス並の力を持っていることも多く、村ひとつ滅ぼすことなど造作もないでしょう。
知能が高い個体であれば、魔王として世界を支配することも可能です。
現代兵器なら十分討伐可能なレベルですが、剣や銃程度の武器では、かなりの苦戦を強いられるでしょう。
魅力
モンスターサイズの魅力は、巨ケモでありながらも日常的なコミュニケーションもギリギリとることができることです。
これ以上大きくなると、仮に巨ケモ側に敵意がなくても、何気ない動作で相手の命を奪ってしまう危険が出てきます。
モンスターサイズであれば、例えば、もふもふの体毛で身体全体を包み込むように抱きしめられたり、肩の上に乗ったり・・等、体格差を活かした夢のような交流も可能でしょう。
また悪サイドで考えた場合は、その巨体と圧倒的力で、小さき者達を脅せば、簡単に隷属させることもできます。
酒池肉林に酔いしれるのも一興ですが、勇者に討伐されぬよう、自己研鑽も怠ってはなりません。
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怪獣サイズ(10~299m)
特徴
「ゴジラ」をはじめとした一般的な怪獣と同程度の大きさを持つ巨ケモを「怪獣サイズ」とします。
このサイズともなると、場合によっては国を一つ滅ぼしかねないほどの強大な力を持っており、何気ない一動作でも他者を傷つけてしまうため、現実的には共存は難しいと言えます。
人や車を踏みつければ、簡単にぺしゃんこになってしまいますし、拳や蹴りの一撃で、高層ビルをも薙ぎ倒します。
いかに凶悪な個体でも、全生命を絶滅させる程のスケールがあるわけではないですが、現代兵器を使っても、ギリギリ太刀打ちできるかどうかというレベルですので、人類にとっては脅威でしかありません。
魅力
高層ビルの隙間から巨体を覗かせる、そのインパクトのある巨体が怪獣サイズ最大の魅力で、次から次へとビルを破壊していく爽快感は格別です。
また、巨ケモ視点でいえば、一番物を破壊している感覚が味わえるサイズとも言え、人や車を踏み潰す感触も生々しく、様々な面において五感が刺激されます。
このサイズであれば、ギリギリ会話による意思疎通も可能で、巨体による視覚的な圧迫感だけでなく、言葉によっても相手を恐怖させることができます。
潰さないように気を付けてさえいれば、手足で相手を弄ぶことも可能です。
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大怪獣サイズ(300m~999m)
特徴
大怪獣サイズともなると、人類絶滅も覚悟せねばなりません。もはや人類の持つ兵器で抵抗できるレベルの相手でもなく、地球上の全生命の生殺与奪は巨ケモ側が握っています。
ただ歩くだけでも大半の建造物を破壊できる為、特に敵意がなくても、このサイズの巨ケモが通った跡は平らに均され、屍の山だけが残ります。
魅力
人類が太刀打ち出来ないレベルの脅威、というのがまず一つの大きなポイントになります。
この時点で、人類も車も電車も建物も、すべて巨ケモの玩具と化します。大怪獣サイズ以上の巨ケモともなると、地球に降り立った時点で、すでにこの星の頂点に立つ存在なので、何をするのも自由です。
捕食、破壊、蹂躙、支配・・など、思い思いの楽しみ方ができ、それを遮るものは何もありません。弱者は一方的に踏み躙られることになります。
人類を好き勝手できるサイズの中では、一番小さいサイズなので、高層ビルを数棟丸ごと蹴り飛ばしたり、電車を足先で転がしたり、車を数十台まとめてスクラップにしたりなど、迫力のあるアクションを気軽に楽しめます。
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山サイズ(1㎞~19㎞)
特徴
人類にとってはもはや雲の上の存在で、特に大きいものだと、地球上にあるどんなに高い山でも、視界を遮ることがないほどの身長を持ちます。
人間の兵器では、「今なんかされたかな?」程度の刺激しか与えられず、せいぜい注意をそらすことくらいが限度です。
山サイズの巨ケモから見れば、大きな都市ですら小さなジオラマ。人や車などはもはや砂粒レベルで、無慈悲にも都市部に足を踏み下ろせば、それだけで数万人規模の被害が出ます。
超重量を前に、建物も人も車も何もかもが跡形もないほどに磨り潰され、足跡はクレーターのようにくっきりと残ります。
歩くだけでも風圧や振動で建物が倒壊するという、もはや存在そのものが天災と言ってもいいほどのサイズです。
魅力
山サイズの魅力は、声や鼻息、くしゃみなど、生命として存在する以上避けられない物事ですら、都市を破壊してしまうという、圧倒的なスケール感です。
普段、人間が外を歩いていても、無意識のうちに虫を踏み潰してしまうこともあると思いますが、山サイズの巨ケモが都市を壊滅させてしまうのも、これと同じようなものです。
足元でとてつもない大災害を引き起こしているにも関わらず、その張本人は遊び程度の軽い気持ちだったり、もしくは気づいてもいなかったりします。
あまりにスケール差があると、どうしても命の重みすら平等ではなくなってしまうのです。
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ちょっと近づいて見てみよっと
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大陸サイズ(20㎞~3000㎞)
特徴
別名「神サイズ」とも。20㎞~3000㎞と言われてもピンとこないかもしれませんが、日本の北から南までの直線距離がちょうど3000㎞くらいと言われています。
あまりに大きすぎる為、都市を覗き込むだけでも、簡単に空を覆ってしまいます。
人類がそれを巨大生物だと認識する前に、接近時の風圧や振動で都市が壊滅してしまうので、基本的には人類史に残ることはありません。
このサイズともなると、惑星自体にもかなりの負荷がかかる為、場合によっては星自体が死んでしまう可能性もあります。
そうでなくとも、惑星の環境が大きく変わってしまったり、軌道がズレてしまったりなど、全生命が死滅するには十分な程の影響を与えることも多いです。
魅力
大陸サイズの魅力といえば、もはや互いに認識できない程にスケールの差があるという点です。
巨ケモ側からはもはや、人間や車、場合によっては建物すら視認できなくなり、数万人規模の大都市すら地表が灰色に見える程度です。
気まぐれに地表を指でなぞるだけでも、一瞬で国一つが消滅しますし、巨ケモにとってみれば、人間など微生物にも等しいので、その命を奪うことに罪悪感すら覚えません。
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宇宙サイズ(3000㎞~)
特長
このサイズになると、大都市や山があることさえ認識できなくなります。仮に巨ケモ側が「地球が有生物惑星である」ということを知っていても、それを実感するのは難しく、なんとなく表面に微生物が張り付いているボール程度としか認識できないでしょう。
宇宙サイズの巨ケモにとっては、奇跡の星「地球」ですら、広大な宇宙に無限に転がっている玩具のうちの一つに過ぎませんし、抱きついたり、蹴り飛ばしたりすれば、簡単に破壊できてしまいます。
魅力
宇宙サイズの巨ケモの魅力は、上記のとおり、何十億という命を乗せた方舟すら、たった一動作で壊滅させることができるという、圧倒的なスケールにあります。
同時に、宇宙のとてつもない広さを再認識させられるものであり、人間にとっては世界の全てである地球ですら、宇宙から見れば塵程度の存在でしかないことを改めて知らしめてくれます。
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ちなみに本記事で使用したイラストは、以下の記事で紹介したハウツー本を参考に描きました!興味のある方は是非ご覧ください!
巨ケモの黄金サイズを考える
さて、色々と巨ケモのサイズについて語ってきましたが、みなさんはどのサイズが一番好きでしょうか?
ちなみに、もし私が巨ケモになれるなら、500m級か、4㎞級が理想です。その理由を下記に紹介させていただきます。
500m級を黄金サイズとするワケ
500mもあれば、人類側の攻撃はもうほとんど脅威ではありませんし、自分の視界を遮るものもほとんどないので、人間たちが恐怖する様子や、逃げ惑う姿もしっかり観察できます。
あえて逃げしてあげたり、一カ所に追いやって弄んだり、色々なプレイが楽しめそうです。
破壊の感触も十分に味わえますし、一つの都市を破壊しつくすまで結構時間もかかるので長時間楽しむことができます。
勿論、第三者視点で見た場合でも、都市の破壊されている様子が鮮明に見えますし、それでいて十分な巨体のインパクトですから、見応え十分です。
これより小さいと、人間の攻撃がうざそうですし、大きすぎても建物を破壊したり、踏みつけたりする感触が薄れそうなことを考えて、500mを一つ目の黄金サイズとしました。
4㎞級を黄金サイズとするワケ
次に4㎞級ですが、このサイズであれば、人間や車を視認できるギリギリのラインかと思います。
身体が大きければ大きいほど、自分の一動作が引き起こす被害のレベルが大きくなるので、魅力的なのですが、だからといってあまりに大きすぎると人間が視認できなくなり、命の重さを感じにくくなる、というデメリットがあります。
ようは命を感じつつも、できる限り大きいサイズがいい、という欲張りなサイズが4㎞級なわけです。
自分のとてつもない巨体を前に逃げ惑う人々の様子を眺めながら、無慈悲にも都市に足を踏み下ろす快感。歩幅だけで1㎞はあるので、誰一人として自分からは逃げることができないという征服感。
500m級に比べ、破壊の手応えは少ないですが、霜柱を踏むくらいの感触はしっかり味わうことができます。
大都市ですら壊滅させるのに、そう時間はかからないでしょうから、もし物足りなければ、次の都市を探すしかありませんし、そうこうしているうちにものの数日で、人類を絶滅させてしまう可能性もあります。
ただ、そのデメリットを鑑みても、たった一歩で高層ビル群を万単位の命もろとも消飛ばしてしまうというインパクトのほうが魅力的です。
ちなみに私が大好きな玩具にジオクレイパーというものがありますが、これが1/2500スケールという丁度良いサイズなので重宝しています。
1/2500スケールということは、建物を基準にすると、自分が2500倍サイズであるとも言えますので、170㎝が平均身長とすると、4.25㎞あることになり、ちょうど黄金サイズの巨ケモと同じくらいの大きさになります。
お気に入りのサイズの巨ケモの目線を味わえるので現在頑張って収集しています。
巨ケモ(macrofurry)と関連性の強いジャンル・キーワード
丸呑みフェティシズム(vore)
ボレアフィリア(Vorarephilia)のこと。
巨大生物が自分より小さな生き物を丸吞みにしてしまったり、普通の人間や動物がシュリンカー(縮小化された生物)を丸吞みにする様子に萌える嗜好です。
対象をかみ砕いたり、噛み千切ってしまうようなハードなものから、そのまま飲み込むだけのソフトなものまで様々です。
巨ケモにおいては主要なシチュエーションの一つ。
足(脚)フェティシズム
別名ポドフィリア。
脚部の特定の一部位に萌える嗜好です。
つま先や足裏、太ももなど、人によって好む箇所が違います。
踏みつけ(Stomp)や踏みつぶし(Stomp)は基本的に足による行為なので、足フェチがきっかけとなってサイズフェチを拗らせるパターンもあります。
矮人嗜好
自分より背の低い相手に萌える嗜好です。
サイズフェチやシュリンカーとは似て非なるものです。
ミクロフィリア(Microphilia)とも。
シュリンカー
縮小化された人間やキャラクターのことを指します。
身体が小さくなったことで、女性の衣服や体内に入り込んだり、無力な存在になったことで、一方的に好きなようにされてしまうなど、様々シチュエーションで描かれます。
大規模自然災害フェチ
別名シンフォフィリア(Symphorphilia)。
子供の頃に、台風や火事場で変にテンションが上がった経験がある方も多いと思いますが、シンフォフィリアはそこから発展して、自然災害そのものが嗜好となったパターンと言えます。
不謹慎な嗜好ですが、存在そのものが天災のような巨ケモとは相性が良いでしょう。
露出狂
エキシビジョニズム(Exhibitionism)とも。
自らの裸体を晒すことで、相手を困惑、もしくは驚かせることに興奮する人達のことを指します。
巨ケモは基本、露出狂だと個人的には思っています。
アナスティーマフィリア(Anasteemaphilia)
極端な身長差に萌える嗜好。
巨大娘(giantess)
女性の巨人です。
「可愛い」が確立されている日本において、女性が巨大であることは大きなギャップを生み出す組み合わせなので、結構、人気のあるジャンルです。
巨大少年
読んで字のごとく巨大な少年を指します。
ショタが持つ純粋なイメージと、巨大であることのギャップの破壊力は相当なもので、巨大娘と並んで人気の高いジャンルです。
破壊(Destroy / Rampage)
建物や車、場合によっては惑星を破壊するシチュエーションまで様々です。
無意識な破壊、故意の破壊の2パターンに分かれています。
巨ケモに破壊は付きものです。
踏みつけ(Stomp)
踏みつけて相手を身動きの取れない状態にするだけのパターンと、完全に踏みつぶす(Crush)パターンの2パターンあります。
後者に関しては、紙のようにぴらぴらになってしまう漫画的表現と、リアルに潰れるハードな表現の二つがあります。
巨ケモは人間と比べて、足が大きいことが多いのでStomp映えします。
でっかわいい
大きくて可愛いこと。
巨大化(Growth)
対象が巨大化していく過程を指します。
でかっぷる
巨大なケモノや人間同士のカップルのことを指します。
巨ケモナーにおすすめの作品を紹介!
本項では、巨ケモナーにおすすめのゲーム・漫画・玩具を紹介します。
残念ながら公式の巨ケモキャラクターは非常に数が少ないので、ほぼほぼ怪獣作品の紹介になります。
巨ケモナーにおすすめのゲーム
怪獣大激戦 War of the Monsters
ビルをなぎ倒し、車をぶん投げたりと、オーソドックスな怪獣アクションが楽しめる本作ですが、個人的に特にポイントが高いのが、人間をちゃんと踏めるところ。
逃げ惑う人々をうまく一角に誘導し、一気にぺちゃんこにするのはなかなか爽快です。
キングオブザモンスターズ
かなりお世話になったゲームです。ドット絵の怪獣ゲームとしては個人的に至高。
いわゆる怪獣プロレスゲームですが、リザルト画面で破壊率、汚染率、死傷者が表示されるのが、巨ケモナー的にポイントが高いです。
ポケットモンスター剣盾
説明不要の国民的RPG。本作にはまさかの巨大化要素「ダイマックス」が収録。
いわゆるゴジラくらいの怪獣サイズになりますが、お気に入りのポケモンを巨大化させるのは楽しいです。
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル
こちらも有名シリーズになりますが、本作では、超巨大モンスターにライドして、フィールドを歩き回ることができます。
小さいモンスターであれば、踏みつぶすだけで倒すこともできちゃいます。
また、好みのモンスターを巨大化させることもできます。
破壊王
おすすめ・・と言っておきながら、正直クソゲーです。操作性悪すぎ。
ただ、高速道路を破壊した時に、車がどんどん下に落ちていくのが好きでした。
ゴジラ怪獣大乱闘
滅茶苦茶遊んだゲーム。
基本的には怪獣同士でバトルするゲームですが、裏技の一つで相手を透明にすることができるので、疑似的にソロで街を破壊することもできます。
背の低い建物であれば、ただ歩くだけでもガンガン破壊できるので爽快です。
車を蹴飛ばすのが楽しいゲーム。
討鬼伝 極
本作には、数少ない公式の巨ケモ「カゼヌイ」が登場します。
サイズ的には目測で10mといったところですが、可愛い猫の姿の獣人です。討伐対象のモンスターとはなりますが、お尻が大きくてインパクトが凄いです。
巨ケモナーにおすすめの漫画・アニメ
風牙
マイナーな漫画ですが、物語終盤で巨ケモ化します。
キャラメリゼ
心拍数が上がると怪獣になってしまうという、斬新な設定の少女漫画です。
怪獣映画の小ネタも随所に散りばめられていて面白いです。
ワンパンマン
サイズフェチだけど、必ずしもケモノである必要がないという方であれば、ワンパンマンのアニメ第一話に出てくる「上腕二頭キング(マルゴリ)」もおすすめです。
巨人の姿ですが、足のサイズだけで100mくらいありそうな巨大さで、片手で数万人を消し飛ばしたり、高層ビルをなぎ倒しまくったりと、なかなか見応えがあります。
アニメ一話だけ見れば十分ですが、サイズフェチ関係なく単純に作品としても面白いです。
巨ケモナーにおすすめの玩具
ボルカルス
巨ケモナーにおすすめのボードゲーム。「踏みつぶす」カードは興奮します。
4D CITY SCAPE TIME PUZZLE
作るのは大変ですが、比較的安価で広い街並みが作れるので、コスパ最強。怪獣なりきりプレイに最適です。
ジオクレイパー
上のほうでも紹介しましたが、管理人超お気に入りの玩具。簡単に4㎞級の巨ケモになりきれます。
が、揃えるのにかなりお金が掛かるのが玉に瑕。
他にもおすすめの作品があったら教えてください!
まとめ
海外ではmacrofurryの文化は盛んですが、日本はまだまだ規模が小さいです。
手塚治虫という偉大なケモノ描きがいて、ゴジラという怪獣文化もありながら、ここまで巨ケモナーが少ないというのはなんとも寂しいものです。
ただ、最近は巨大娘ブームがきていたり、ポケモンでもダイマックスが実装されるなど、昔と比べても巨大フェティシズムが育ちやすい環境もできているように感じます。
ケモノ文化も急激に成長している今日この頃ですし、今後、巨ケモもどんどん伸びてくれると嬉しいですね!
おおかみくん
うさぎちゃん…何をするつもり!? pic.twitter.com/Z7h2yiJipw
— ネコジャラス🐾ケモノ大好きクラブ (@nekojyaras77) September 28, 2020
私は100m(怪獣サイズ)以上ならどのサイズも好きですが…強いて言うなら500m〜2km辺りですかね。おっしゃる通り、一番破壊を実感できて人を認識して、弄べるギリギリのラインですからねぇ。人間が微生物扱いのデカさも捨て難いですが。
一応、通常サイズでも相手が縮小化した場合の体格差も好きです。
萌え(フェチ)ポイントは前記事でも言いましたが、ケモノそのものにギャップ萌えを抱いていて、それが更に巨大になって倍増した感じです。現実では生態系の頂点にいる人間が(人間並の巨大な)動物(巨ケモ)にいいようにされる…、そのギャップにも萌えを感じています。
あまり掘り下げると性的(18禁)な話になるので自重はしますが、部位フェチ(尻、太腿、脇、足フェチ等)や臭いフェチ、汚れフェチ等の下ネタの性癖もありますね…、そこがまたケモノであることから”らしさ”が強調されたり。
はたまたケモノに人特有の色気(セクシーさ)を加味してギャップ萌えを感じることもあります。
まあ、足フェチとは言っても手足の骨格は基本人派ですので管理人さんとのケモノ像とは少し食い違いますが。
巨ケモが好きになったきっかけは、私もUSAゴジラの映画かスマブラDXのどちらかだったと思います…(本当に何がきっかけかはハッキリと覚えてません)。元からこういう性質はあって、それにきっかけができて覚醒し、ケモナーの性質と混ざり合った感じですかね。そして巨大な獣人が居たら最高!って考えに至り、最終的には巨大な獣人にあんなことやこんなことされたい!って考えに至ったと。
日本のゴジラはシリーズ通して(古すぎる作品以外)一通り見たのですが、光線ぶっばで一掃する場面や怪獣対決みたいな同程度のサイズ同士の戦闘シーンが多くて正直、巨大感が感じられる場面は個人的には少なく感じました。USAゴジラは、ゴジラと人間の距離感が近い演出が多くて臨場感があって見てて興奮しましたね。
車や人間が群がって逃げているところに普通に現れて踏み潰しながら街中を徘徊していたり、軍隊と街中で逃走劇を繰り広げたり、ゴジラに追われて車で逃げるシーンとか…、そもそも日本のゴジラとは方向性が違うのでしょうが巨体の魅せ方や演出はUSAゴジラの方が断然上だと思いました。
あと、USAゴジラのセクシーボディも好みですw
紹介されているゲームの中だと、ポケモン、ゴジラ、怪獣大激闘、ドラゴンクエストジョーカー3PRをやっていましたね。
私からも正規とは少し違いますが巨ケモ要素を含む(含ませる)ゲームを紹介できるのですが、どうでしょうか?
ケモノさん
おぉ!ゴジラUSAの素晴らしさが分かる同志でしたかっ!
そうなんですよね・・。日本のゴジラは足元がほとんど映らないのが非常に残念・・
怪獣サイズ以上の巨大生物に共通する特徴は、「物や人に一番大きな影響を与える肉体の部位が足である」ことです。そしてそれこそが怪獣と人との圧倒的なサイズ差を感じさせる重要なポイントだと私は考えています。その点、ゴジラUSAは逞しいおみ足による蹂躙シーンが本当に素晴らしかった!
スマブラDXは「フォーサイド」の巨大化乱闘ですよね?あれは興奮しますよね
ゲームの紹介は非常に有難いです。是非、教えてください!
正直なところ、タイトルを忘れてしまって紹介できなかった作品もたくさんありまして・・。ひたすら巨人や巨ケモから逃げ回るフリーゲームとかあったような・・
あと、ケモノさんのコメントを見ているときに、ちょうど「ヤンガリー」という怪獣映画も思い出したので、近々追記するかもしれません。
日本のゴジラは踏み潰しシーンはそこまで多くはないですし、あっても乗り物越しだったりで人間を直接踏み潰すシーンはないですからね。USAゴジラは足自体も色艶が良くて質感とかリアリティがあって魅力的でした。それに加えてローアングルや人間視点でのカメラワークが足のデカさや迫力を際立たせていましたね。主人公が踏み潰されそうになって足の指の間に収まったシーンは特に興奮しました。
スマブラDXは、フォーサイドで興奮して何回もプレイした記憶はありますが、どちらかと言うとPAR(プロアクションリプレイ)で改造して、だだっ広い改造ステージでフォックス、クッパ、ギガクッパ、ミゥツーを巨大化さして遊んでました。
スマブラXも改造して遊んでた記憶があります。ネットで配布されてる自作のモデル(ケモノ系)やステージを入れたり、攻撃の当たり判定やモーションを弄ったりステージを弄ったりして、それで巨大化さして巨ケモプレイを満喫してました。スマブラDXとXは結構特殊なプレイ環境でした…。
ゲーム紹介は追って別にコメントしますね。書いてる途中でコメント放置し続けると消えてしまうので。
巨ケモ要素を含んだゲームというよりは大半が非公式で配信されているデータ(MOD等)で巨ケモ要素を含ませる形になります。
私の知っている範囲で紹介していきますね。
・Skyrim(PC版)
初期状態だと多少のケモノ要素はありますが巨ケモ要素はないです。
私はMODやコンソールとCK(クリエイションキット)を駆使して巨ケモプレイをしていますが、紹介しといてなんですが手間も掛かりますし強制終了もあるのであまりお勧めはできません。半分以上は自分で工夫していく形になります。
・sizebox
個人で制作されたフリーのPCゲームだと思います。まさにサイズフェチの為のゲームで、不具合や不満点はあるものの完成度は高いです。
初期状態だとケモノキャラはいませんがMMDのモデル(ケモノキャラ等)をインポートすれば使えるようになります。
・Garry’s MOD
mod次第で殆ど何でもありのオープンゲーム。
こちらもmodを駆使して巨ケモの為の環境を整えていく形になります。
・Black&White
一から街を発展させていくPCのシミュレーションゲームになります。
街の要として神(巨ケモ)でプレイして敵陣を攻撃したり敵陣の攻撃から守ったりします。
・大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
誰もが知るおなじみの対戦アクションゲーム。
正規でやるとなると巨ケモ要素はかなり限定的ですがPARやmod(DX、Xのみ)などの改造をすれば理想の巨ケモプレイが実現できます。
・ナルティメットストームシリーズ
NARUTOが原作の対戦アクションゲーム。
主な巨ケモ要素は九尾(九喇嘛)で、ボス戦や限定的なプレイ対象として活躍します。本体というよりはどちらかというと大半が衣状態。
普通の対人戦だと覚醒として使用可能。
・rampageシリーズ
映画化もされ欧米ではそれなりに知名度のあるゲーム。二足歩行の色々な巨大生物が街を破壊していく内容になります。
・sandbox
こちらも個人で制作されたフリーのPCゲームになります。
sizeboxと比べるとやれることがミニゲーム的な感じのものだけで、扱えるキャラもゲーム内で用意されたキャラに限られています。傾きが完全に作者の嗜好寄りなので巨ケモが好きでも刺さる人は限られていそう。
・dream universe
PS4で最近リリースされたばかりのクリエイトゲーム。完全に自分で作り上げていく形になるので正直紹介は躊躇したのですが、巨ケモで町破壊をしている動画がアップされていることもあり、こういうこともできるのかと認識しておいてください。
・Second Life ・VR chat
PCのコミュニティゲーム。
私は少ししかやっていないので具体的なやり方はわからないのですが、ゲーム内で好きなキャラ(サイズ等も)をクリエイトしていくっぽいです。
このゲームの巨ケモ画像、動画は見かけたことがあります。
ざっと思い付く限り紹介していきましたがどうでしょうか。
巨ケモ自体かなりニッチなジャンルですからねぇ。やはり濃厚な巨ケモプレイをするとなると正規だけでは物足りなくなって、改造データやら自作に行き着いてしまうんですよね。
おぉ・・こんなにあるとは・・。紹介いただきありがとうございます。
あまりPCのゲームや洋ゲーには詳しくないので目から鱗です。
確かに、商業的な側面で考えると、出しても売れませんからね・・
最近は公式でmodの制作を支援しているタイトルも増えてきていますし、やはり同じ界隈の人達で協力して、理想のゲームを構築していくしかないのですね。
ちなみに紹介していただいたゲームの中で、ケモノさん的に一番滾ったタイトルはどれでしょうか?
ケモノさん
カメラで撮影しようとして、あわや・・のところのシーンですよね。あれは名シーンですね!
確かに日本のゴジラはローアングルが少ないイメージです。単純な身長で見れば日本のゴジラのほうが大きいはずなのに、USAゴジラの方が迫力があるんですよね・・
なるほどPARですか!ニコニコ動画などでそういうものがあることは知っていましたが、巨ケモプレイにも応用できるんですね。
そうですねぇ…紹介した中だとSkyrim、Garry’s MOD、sizebox、スマブラですが、強いてどれが一番滾ったかと言われると、sizeboxですかね。
小人視点と巨ケモ視点の両方でプレイできますし、MMDのモデルは豊富ですので配布されている色々なケモノキャラでプレイできるのも有り難いです。
町を破壊したり人間を召喚しまくって踏み潰したり捕まえて食べたりも…、踏み潰した時に足の裏に人間がこびり付いていたりもするので一層興奮しますね。
はたまた小人を操作して地鳴りに晒されながら巨ケモから逃げたり(突っ込んだり)、巨ケモの身体を隅々まで探検したり。
サイズ関係や基本的な体格差プレイなら一通りできるのでサイズフェチ(巨ケモナー)な人にはお勧めです。
Skyrimも捨て難いですが強制終了が結構あるのでストレスが溜まりますw
そこは、対人間と対怪獣の映画の違いでしょうね。当時のCG技術の差もあるでしょうけど。
ケモノさん
おーそこまでできるんですね!
Twitterなどでもsizeboxで遊んでいる人を良く見かけはしていたのですが、今まで手を出してきませんでした。
しかし、そこまで色々できるなら巨ケモナーとしては是非ともやらねばなりませんね・・
色々な情報本当にありがとうございました!
女ケモナーです。私はスーパーマリオシリーズに登場するクッパ様が大好きなのですが、彼は巨ケモに分類されるのでしょうか…?何をされても抵抗できなさそうな、クッパ様の迫力や力強さに萌えるんですよね。色んな意味で襲われたい!♡(///ω///)
あいさん
コメントありがとうございます!
クッパ様は一見、粗暴で自分勝手なイメージが強いですけど、部下に寛大ですし、リーダーとしての器も十分、困難を前にした時にも全力で立ち向かう男気溢れた性格をしているので、男の私から見ても惚れちゃいます 笑
スマブラで他のキャラクターと比較した感じ、身長は2mくらいなので、個人的には巨ケモには該当しないと思います。
ただ、体格ががっしりしているので、実際リアルで対峙したら迫力は凄いと思いますし、人間如きの力では何も抵抗できないと思うので、本当に好き勝手されちゃいますね!
巨ケモに該当しないとは言いましたが、マリオ&ルイージRPGやギガクッパなど、ゲーム内でたびたび巨大化しているので、巨ケモナーにも好まれているキャラクターです。
もともとが怪獣体型なので、町を破壊している様子が映えますしね。
是非是非、あいさんもクッパ様をきっかけに巨ケモの魅力にハマっていただければ 笑
ふと某イラストサイトを飛んでで気になったのですが、耳が縦に付いてるケモノって耳は身長に含まれるんですかね?
含まれてないのなら少し大きくなるので萌えます笑
ゆーうさん
個人的には耳は含んでないですね。
もし、ケモノが現実にいたとして、身体測定時に耳まで含めるのは可笑しいですからね 笑
似たような種族でも垂れ耳の個体だけ低身長みたいになってしまいますし・・
30mぐらいが一番好きかな私は、人とケモノがどちらもうつりますし
ピンクの鳥さん
30mだとがっつりコミュニケーション取れるので、それはそれで魅力的ですよね。
巨ケモでも体格差フェチの方は怪獣サイズ以下を好む傾向があります。
そうなんですね。どちらかというと私対格差フェチなのかもしれないですね。
私も最初巨ケモを見たとき、衝撃がすごかったです。
小学生のときに、パンダの巨ケモがグダ~ンって感じで都市の上に寝っ転がって粉々にしている絵がみたいと思ったことがあります。
調べてみたけど、そのような絵を見たことがなく。作画コストも高いので、自分じゃかけなそうです。いつか挑戦してみたいです。
ピンクの鳥さん
パンダは可愛いイメージがあるものの、でもやっぱり熊なのでどっしりとした感じもありますし、
その絶妙な塩梅がギャップになって巨ケモ映えしそうですね。
寝っ転がってると、広範囲に潰れた町を描かないといけないので、確かに滅茶苦茶時間掛かりそうです。