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Contents
ケモナーとは?
ケモナーの定義
ケモナーとは、人間と動物の二つの種族の要素を併せ持つ存在「ケモノ」に対して、萌えを見出す人たちのことを指します。
この記事を見に来ている人の大半が「ケモナーってなんだろう?」と思っている人だと思いますし、これだけではピンとこないかもしれませんので、実際のケモノキャラクターを例として挙げていきます。
上記のキャラクターは国民的ゲームタイトル「ポケットモンスター」に登場するルカリオ(左)とゼラオラ(右)というポケモンです。
見ての通り、ルカリオは犬、ゼラオラは猫のような顔つきをしていますし、全身が毛に覆われていることから、動物をモチーフにしたキャラクターであることがわかるかと思いますが、同時に二足歩行をしていたり、服を着ていたり、表情があったり・・など、人間的な要素を併せ持っています。
このように、擬人化された動物キャラクターのことを「ケモノ」と言い、それが好きな人達を「ケモナー」と言うわけです。
どこまでがケモノなの?
人間と動物の二つの種族の要素を併せ持っていればすべて「ケモノ」であるのかと言ったら、そうではないのがまた厄介なところです。
というのも、二つの要素の割合によって見た目が大きく変化してしまうからです。以下の画像を見てください。
これはキャラクターのケモノ度合いを示す「ケモ度」を表したイラストで、人間~動物までをグラデーションのように段階付けしたものです。この絵でいうどの範囲を「ケモノ」とするのかが非常に難しく、ケモナー達の中でも意見が割れています。
ただあくまでケモノは“擬人化された動物キャラクター”ですので、動物がベースになっていることが重要視される傾向があります。
私の場合は、最低限全身が動物の肌をしていれば「ケモノ」として見ています。この画像でいうと、ケモ度2~4ですね。
一番問題になるのが、ケモ度1の扱いです。ケモ度1も確かに人間と動物の要素を併せ持っていますが、ベースになっているのは人間のほうですし、基本的にケモナーはケモ度1のキャラクターをケモノ視していません。
ケモ度1のように、動物の耳をアクセントのように人間に付与したキャラクターは「獣耳(けものみみ)」と言い、獣耳愛好家については「ケモミミスト」、「ケモミミフェチ」などと呼んだりもします。
ただ一般の人からしたら、そんな細かい分類など知ったことではありませんので、ケモ度1のキャラクターが好きな人のことをケモナーだと勘違いしてしまうことがあります。少し前にケモ度1のキャラクターが多数登場する「けものフレンズ」が大ヒットした時などは、そのタイトル名もあってか、このような誤用が多く見られました。
これらを混同することは、ケモナーにとってもケモミミストにとっても気持ちのよいものではありません。そもそも「ケモナー」という言葉自体がたいぶ一人歩きしてしまったこともあって、誤解のされ易いワードですし、人によってはケモノ好きであっても「ケモナー」と呼ばれるのを嫌う人もいます。
そういう意味でもあまり軽い気持ちで「ケモナー」を口にするのは避けたほうがいいのかもしれません。
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獣人とケモノの違い
ケモノと似た意味を持つ言葉に「獣人」があります。
獣人についても明確な基準はないのですが、イラストサイトなどのタグを見ていると、「ケモノ」と「獣人」とでは、明らかに傾向に違いが見られるため、安易にケモノ=獣人と決めつけると、不都合も多いかもしれません。
大まかにいうと、写実的でリアルテイストなものを「獣人」、デフォルメの入ったものを「ケモノ」として見る傾向があります。
また、獣人に関していえば、ジャンルというよりは種族の一つとする見方もあります。実際、ゲームや漫画などでも、獣の要素を持った人間を「獣人族」と分類している例が散見されます。
その点も考慮して、先ほどの画像に当てはめると、
こうなります。
注意点を挙げるのであれば、ケモ度1は種族的な意味では「獣人」と扱われることもあるが、そのキャラクターが耳や尻尾程度の動物的要素しかないのであれば、ジャンルとしては「獣耳」であるということ。
また、ケモ度2に関してはケモノであり獣人でもありますが、イラスト投稿時などにタグを使用する際は、前述の通り写実的なデザインであれば「獣人」、非写実的なデザインなら「ケモノ」として区別し、両方のタグを混在させないほうが良いでしょう。
ケモノと人外の違い
ケモノという言葉は、「毛物」すなわち「獣」からきている為、基本的には、毛が全身に生えた動物や哺乳類をベースとしている場合が多いです。
ただ、人によっては爬虫類や両生類、ドラゴンなど、哺乳類以外の動物や幻獣もケモノに含むとする見方を持つ人もいます。
これまた定義が曖昧なところで、人の要素を持った動物であれば、すべてケモノとするのか、毛が生えていなければケモノではないのか、で意見が割れています。
例えば、有名な話ですが、スプラトゥーンのインクリングがケモノであるかどうかで論争になったこともあります。
いや・・流石にこれはケモノじゃないだろ・・と思うかもしれませんが、“擬人化された動物キャラクター”という目線だけでみれば、確かにケモノに該当しますよね。
正直、定義が統一されていない以上、正解なんて存在しないのですが、だからといってケモノという受け皿に期待しすぎるのも、無用な衝突を生む原因になります。
あくまで個人的な意見ですが、「ケモノ」であるか微妙なラインにいるキャラクターに関しては、「人外」のように別の用語で表現するほうが平和で済むと考えています。
「人外」はサブカルチャーの世界では、主に「人間ではないキャラクター」を指す言葉なので、汎用性が高いです。勿論、ケモノも人外に含まれます。
「人外」以外にも、「魚人」、「竜人」、「鳥人」などサブカテゴリ的な用語は多く存在するので、そのキャラクターに一番近いイメージの用語を当てはめると良いでしょう。
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ケモノの歴史
最古のケモノ達
動物の擬人化はなにも今に始まった文化ではありません。
エジプト神話に登場する冥界の神「アヌビス」をはじめ、世界各地で古くから動物の擬人化は存在していました。
日本で言えば、人間の言葉を話す「因幡の白兎」や、うさぎやカエルを人間に見立てた「鳥獣戯画」なんかも有名ですよね。
人間ではないものが人間のように振る舞う姿は、時に滑稽で、時に神秘的で、魅力を感じるものなのでしょう。
それは古代の人も現代の人も変わらないということです。
著名なケモナー達
現代日本漫画の先駆けとなった漫画家・手塚治虫さんは、ケモナーとしても知られており、「火の鳥」や「ジャングル大帝」など、ケモノキャラが登場する作品を多く遺し、今の日本のキャラクター文化に大きな影響を与えました。
現在では、著名なケモナーというと、「サマーウォーズ」や「おおかみこどもの雨と雪」の監督・細田守さんや、「.hack」シリーズの株式会社サイバーコネクトツーもケモナー会社として有名ですよね。
また、作者本人はケモナーではないと言っていましたが、魅力的なケモノが多数登場する漫画「BEASTERS」もマンガ大賞を受賞するなど、最近はケモノ業界も賑わってきています。
他にもケモノが登場する作品は近年増加傾向にあります。以下の記事にケモノ作品を纏めているので、興味のある方は見てみてください!
ケモナーは英語で何て言うの?
英語圏では、擬人化された動物キャラクターのことを「furry」と呼んでいます。
日本では、「ケモノ」とそれを愛好する「ケモナー」とで単語が分かれていますが、海外では両者をまとめて一つの「furry」という言葉で表現しています。
基本的にはケモノ=furryという認識でいいのですが、絵柄のテイストが日本と海外で大きく異なる為(ディズニーの影響が強いのか、カートゥーン調の絵柄が多い)、海外では、日本の絵柄のものは「Kemono」とし、「furry」とは別物として扱う場合もあるようです。
また、日本で言う獣人に近い意味合いを持つ言葉として、海外には「Anthro」があります。
海外でもやはり「furry」と「Anthro」の定義や、ケモ度1をfurryに含めるかどうかなどで、揉めることは多いようです。
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ケモナーはなんでケモナーになっちゃったの?
ケモナーでない方からすると、なぜケモナーがそこまでケモノを愛するようになってしまったのか、不思議に思うかもしれません。
本項では、ケモナーが如何にして生まれるのか、実体験を交えながら考察していきます。
①:幼少の頃に何を与えられたか
幼い頃に見聞きした物事が、ずっと心に残り続けて、人生全体に大きな影響を与えることはよくあることです。
特に、幼少期に親から与えられて育ったかは、後の人生を大きく左右する重要な要素と言えます。
当たり前のことですが、ケモナーの方の大半が、子供の頃に動物のことが大好きになるような育てられ方をしています。
ケモナーが動物の要素を持つキャラクター「ケモノ」を好む以上、大前提として、動物そのものも純粋に好きであることは当然と言えますし、動物が嫌いなケモナーはおそらくいないと思います。
私の場合も、親が大の動物好きだったということもあり、動物のぬいぐるみだとか、動物が主人公の絵本ばかり与えられて育ちました。
当然、洗脳されたかのように、動物大好きっ子となり、後々、友達や幼馴染が、ロボットやウルトラマンで遊んでいることを知っても、ほとんど興味を示さなかったようです。
勿論、子供に動物の玩具を与えるのは定番ですし、それとケモナーとは全く関係ないように感じるかもしれませんが、幼少期を占める動物のウエイトが大きければ大きいほど、動物が好きであればあるほど、ケモナー化する可能性は高くなります。
②:子供の頃に好きだった漫画やゲームのキャラクターは何だったか
正直、①だけで終われば、ただの動物好きで終わりますし、そういう方が大半かと思います。
しかし、ここからが重要です。
物心がついてくると、だいたい何か漫画やアニメ、ゲームなど、一つくらいは夢中になるものが出てきますが、この時、どのような作品のどのようなキャラクターが好きだったかを思い出してみてください。
多くの方の場合は、王道の少年漫画や少女漫画の人間のキャラクターを思い浮かべるかと思いますが、ケモナーになった人の多くは、ケモノキャラクターである場合が多いです。
①で述べたように、人一倍動物好きで育った子供は、当然、動物たちが主人公の作品や、それこそ服を着ている動物や、会話する動物のような「ケモノ」が活躍する作品を見る機会が多くなります。
勿論、ただ好きで見ていた程度で終わる場合もほとんどですが、中には、ケモノキャラクターに強い思い入れを抱く人も少なくありません。
例えば、猫の恩返しのバロンのカッコよさに惚れて「バロンのお嫁さんになりたい!」というくらい好きになってしまった女の子や、波動の勇者ルカリオを見て、ルカリオとアーロンの信頼関係にいたく感動し「自分もルカリオと友達になってみたい!」と思った男の子など、幼少期にケモノキャラクターに強い思い入れを持った経験があると、大人になっても、変わらずケモノキャラクターを愛好し続ける傾向があります。
①で「動物が好きであればあるほど、ケモナー化する可能性は高くなる」と言ったのはそういうことで、単純に幼少期の過ごし方如何で、魅力的なケモノと出会う確率が跳ね上がるわけです。
私の場合も、幼少期に滅茶苦茶ハマった「シャイニングフォース神々の遺産」に登場する狼獣人のキャラクター「ザッパ」がかなりの強キャラだったことにより、獣人=強いものとインプットされてしまい、獣人にあこがれるようになったのが、ケモナーになった大きなきっかけです。
きっかけは人それぞれですが、何らかの出来事によって「人間<ケモノ」の方程式が成り立ってしまうと、一気にケモナーに近づきます。
③:思春期をどう過ごしたか
①、②の条件が整ったからと言って、すぐにケモナーになるわけではありません。
ケモノキャラが単純に「かわいい」、「かっこいい」というだけに留まり、嗜好にまで発展しないパターンも多いです。
ケモノが嗜好と化すかどうかは、ケモノの成人向けイラストを目にする機会が思春期のどのタイミングで訪れたかというのが、個人的には重要だと思っています。
ケモノに強い思い入れがある人でも、ネットサーフィンでもしない限りは、ケモノの成人向けイラストを日常で見る機会は皆無でしょうし、ケモノに特に思い入れのない人の場合は、仮にネットサーフィンしていても普通に生きてるだけでは、なかなかケモノの成人向けイラストにはたどり着きません。
そういうものに出わないまま思春期が過ぎ、ごく一般的な嗜好が形成されれば、ケモナーになることはまずないでしょう。
しかし、何らかのきっかけでケモノの成人向けイラストを見てしまった場合、状況は変わってきます。
この時、①、②の条件を満たしているか、否かで大きく反応が異なり、ケモノに思い入れのない人であれば、何も考えずにブラウザバックすると思いますが、幼少期にケモノに強い思い入れがあった人は、それがアブノーマルなものだと感じつつも、案外イケてしまうことに気付きます。
人間の好奇心からくる原動力というのは凄いもので、一度そういうものに気付いてしまうと、のめり込むようにそういうイラストを漁るようになり、いつの間にか、ケモノフェチが自分の中で確立されていきます。
そこで初めて自分自身が、周りと少し違うことに気付きます。そして、ネットなどで調べているうちに、自分が「ケモナー」と呼ばれる人種だということを知るのです。
④:例外
上記の例は、あくまでよく耳にするパターンのケモナー化の過程となります。
他にも、例えば、幼少期に何か大きな出来事があり、早々に「人間<ケモノ」という揺るがない認識が固まってしまうと、そもそも人間自体に興味がなくなる可能性があります。
その場合は、思春期をどう過ごしたかとかは関係なく、一般的な嗜好が形成されませんので、その時点で、ケモナー化は確定していると言っていいでしょう。
さらに言えば、ケモノという嗜好自体もあくまでベースのようなもので、そこにvore(丸呑みフェチ)や巨大化フェチ、足フェチなどを併発し、嗜好が複雑化することが往々にしてあります。
子供の頃にどのような経験をし、何に衝撃を受けたか、何が好きだったか、それによって人それぞれ固有の嗜好を形成していくわけです。
それはケモノに限った話ではないですし、この世にはケモナー以外にも様々な特殊な嗜好を持った人がたくさんいます。
むしろ、そのほとんどが顕在化していない中で、「ケモナー」というワードがここまで目立っている以上、言い換えてしまえば、ケモノ嗜好というのは、特殊嗜好の中でもかなりメジャーな存在であり、人間が陥りやすい嗜好の一つとも言えるのではないでしょうか。
⑤:重度ケモナーと軽度ケモナー
補足ですが、ケモナーは重度と軽度に分類されます。
違いは、人間を恋愛対象と見れるかどうかです。ケモノ以外絶対無理という人が重度ケモナーとなります。
なぜか、ケモナー=重度ケモナーと勘違いされがちですが、体感では軽度ケモナーのほうが多い印象です。
ケモナーカミングアウトはOK? NG?
結論を先に言うと「NG」です。
「何を好もうが自分の勝手だろ!」と思われるかもしれませんが、多様化の時代とはいえ、まだまだ世間は固定観念や偏見で溢れています。
カミングアウトすることによって、可笑しな誤解を生むリスクは十分にあります。
ケモノの良さというのは、ケモナーになってみないとわからないものですし、一般の人からしたら何の興味もないジャンルです。
無理矢理理解させようとしたり、変にケモナーの権利を主張しようとすると、かえってケモナーへの印象が悪くなってしまいます。
そもそも周りには、ちゃんとケモノについて理解しようという姿勢がないので、それこそ運が悪いと、動物と致してしまう「ズーフィリア」と混同されてしまう可能性もありますし、できうる限り公の場での明言は避けた方がいいでしょう。
カミングアウトNGとはいいましたが、これは決して自分の嗜好を隠して生きろといっているわけではありません。
あくまで公の場でのカミングアウトは避けた方が無難というだけで、話の分かりそうな家族や友人など、人を選んで話すのは問題はありません。
また、TwitterなどのSNSを利用すれば、いくらでも同じ嗜好を持つ仲間が見つかります。
様々なケモノ用語、派生ジャンル
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オスケモ
大人の雄のケモノ。子供のオスケモはケモショタと呼ばれる。
オスのケモノの割合が多いからなのか、わざわざ「オスケモ」と呼ばないことも多い。「メスケモ」はよく使われるキーワード。
メスケモ
大人の雌のケモノ。子供のメスケモはケモロリと呼ばれる。
雄雌両方好むケモナーより、オスケモもしくはメスケモ片方に入れ込むケモナーの方が多い印象。
ヨツケモ
4足歩行のケモノ。
ケモ度4のキャラクターと同義。
ケモショタ
ケモノの男の子。もしくは、年齢関係なく身体的に幼く見えるオスケモ。
少年特有の純粋無垢なイメージとケモノの姿が相俟って、可愛さ倍増。
ケモロリ
ケモノの女の子。もしくは、年齢関係なく身体的に幼く見えるメスケモ。
こちらも少女の持つ可憐なイメージとケモノ要素との相乗効果で、可愛さ抜群に。
ケモホモ
オスケモ同士の同性愛。
オスケモ単体でも成人向けのイラストなどには、ケモホモタグがつけられることもある。
ケモナーは同性愛者も多いことで知られている。
ケモ百合
メスケモ同士、もしくはケモロリ同士の同性愛。
ケモホモと比べれば、規模は小さいが、それでも人気のあるジャンル。
デブケモ
太ったケモノ。
トトロを想像していただけるわかり易いですが、ポッコリとした大きいお腹にふわふわの毛皮で抱き心地抜群。
巨ケモ
ケモノと巨大フェティシズムもしくは、サイズフェティシズムが融合したもの。
巨ケモに踏みつぶされたい人や、自分が巨ケモになって街を破壊したい人まで色々。
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ファードラ
鱗の代わりに全身に毛が生えているドラゴン。「けもりぅ」とも。
擬獣化
動物以外の物(人間や物)を動物やケモノに見立てて表現すること。
transfur
人間が動物(もしくは動物が多種の別の生物)に変身する様子。
vore
丸吞みフェティシズムのこと。
肉食獣のケモノがvore映えするからなのか、ケモノのvoreイラストは非常に人気の高いジャンルの一つ。
ケモノと関連性の高いキーワード
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獣耳
人間をベースに動物の耳や尻尾を付与したもの。
人外
人ならざる者。
人以外ならなんにでも通用する便利な言葉。
人外娘
若い雌の人外。
最近、ブームが到来中。
モンスター娘
人外娘の中でも、モンスター(魔物)の要素が強い物。
亜人
人間に似ているが、人間とは異なる身体的特徴を有するもの。
獣人
ケモノのうち、より写実的に描かれているもの。亜人のうち、獣由来の身体的特徴を有するもの。
ケモ度1のような耳や尻尾だけしか、ケモノ要素を持っていないキャラクターでも獣人と呼ぶ場合がある。
ドララー
ドラゴン愛好家。
ドラゴンも屡々ケモノとして扱われるが、ドラゴン愛好家の規模が大きくなるにつれ、ケモナーから分岐した感じ。
マモナー
魔物愛好家。
幻獣フェチとも。
竜人
竜と人の身体的特徴を併せ持つ人型の生物。
ドララーが好む。
鳥人
鳥と人の身体的特徴を併せ持つ人型の生物。
魚人
魚と人の身体的特徴を併せ持つ人型の生物。
ブロニー
マイリトルポニーの大きなお友達。
なにかと規制の強い海外で、人々が見出した嗜好の一つ。
ポケモナー
ポケモンをLikeではなく、Loveの目線で見れる人たちのこと。
“ケモノ”に含まれないポケモンも対象になりうる。
必ずしもケモナー=ポケモナーであるとは限らない。
ポケ獣人
ポケモンを獣人化したもの。
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種族別の獣人・ケモノキャラクター一覧!
以下の記事で種族別にケモノを紹介しています。
実際にどのようケモノキャラクターがいるのか知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください。
まとめ
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私はケモ度2(獣人)〜3推しですかね。
属性はケモホモとかケモショタとか、かなりニッチですが巨ケモ(macrofurry)が特に好きです。
ケモノさん
コメントありがとうございます!やっぱりケモノはケモ度2ですよね。
実は私もメインジャンルは巨ケモなので、いつか単記事で詳しく書きたいと思っています。
ケモ度2がベストですね。
動物のままで人要素のいいとこをフル発揮できるのがたまりません!
日本で巨ケモが好きな人ってかなりレアだと思うのでお仲間さんがいて嬉しいです。
巨ケモの記事でどう見解をするのか楽しみにしています。
ケモノさん
そうなんですよね・・仲間を増やす為にも、巨ケモの魅力が伝えられるような記事にしたいと思っています。
更新頻度がかなり遅いので、お待たせしてしまうかもしれませんが、また見に来ていただけると嬉しいです。
ケモ度2~3推しです。
「ブレイブ・ストーリー」のミーナが入口だった気がします。「メイドインアビス」のナナチ辺りで完全に堕ちました。(内容の重さ故に作品は見れていませんが…)
重度のロリ・ショタとの合併症で、子供ゆえ、ケモノゆえの、性知識を持たない無垢な子を見るのが好きで、人の子だとエロ作品に発展しやすいところを、ケモノ要素により純粋に子供を愛でることができ、エロ要素が無くても成立するのが性癖としてのきっかけでした。
飼い猫をお腹の上に乗せて寝るのが好きで、より大きいモフモフに乗られたら、押し潰されたらどれだけ気持ちが良いかを考える私は、巨ケモの入り口に立っているのでしょうか?
[…] 『ケモナーってどういう意味?ケモノと獣人の違いについても解説!』 […]
ケモナーは必ず獣人が性癖ではないのですね。私は獣人をプラトニックに好きだから自分をケモナーと呼ぶか迷ったけどやっぱりケモナーですね。特に鳥獣人が好きです😊
インクリングの件って哲学上に置ける、全能という概念の不安定性みたいな位置付けだよね
てむぅぅぅうぅぅぅぅぅぅさん
イカの姿から人型になれちゃうなら、確かに何にでもなれそうですね。